・主人公は医者を目指す中学生だが勉強はからっきしで、とても医者は無理と笑われている
・実家は診療所と剣術道場をやっていて主人公は剣術の腕がスゴい
・ある日物置から古びた刀を見つけ、それを手にした瞬間から人の背後に鬼が見えるようになる
・その鬼は「その人の病気そのもの」つまり風邪の人には風邪の鬼、癌の人には癌の鬼が憑いている
・その鬼を斬ればどんな病でも完治する主人公が鬼と戦う話

因みに病気の重さによって鬼の強さも変わる


どう？やばくね？

よし俺が書こう

どこかで見たような話

最強の病気は白面の者って名前にしようぜ

ちなみに鬼の話書くとその作者は幸せになれないってジンクスがマンガ界にはあるらしいよ

診療所と剣術道場を同時にやってるのは何故なんだ

設定はわかった
試しに序盤の話書いてみて

悪いが物凄くつまんなそう

どうせヒロインが不治の病に倒れて鬼に挑むも無様に敗北あわやというところで
親父がチート級の刀を携えてフォローしにくるんだろ

今までの鬼は実は全てB級で、今後それ以上の鬼が鬼界から出て来るとかはどう？

絵がうまけりゃ売れるよ
下手なら打ち切り

主人公が負けたらどうなる設定？

鬼を斬ったら乙武さんにも手足が生えるんか

実際難病で苦しんでる人からクレームきそう

主人公にリスクがないのがつまんない

なんか鬼と共存して操るスタンド使いみたいなのが出てきそうだな

一体一体倒していくのかよ

それからは、確実に勝てる病としか戦わないという葛藤が生まれ
目の前で患者が鬼に殺されるのを見ているだけしか出来なかったりして主人公に陰を落とす

第二部では成長して旅から帰ってきた大学生の年齢の主人公が冷たい奴になった印象出して

その実剣の腕を磨いたから過去何も出来ず患者を殺した鬼を回想シーン差し込みながらなんかこううまくやって
ヒロインの誤解とけながら主人公の成長を描き
なんかいい感じにする
ワンピースみたいに過去話やれば泣く人おおいし

バトル描写はどんなの？

鬼はどんな攻撃してくるの？

古本屋で似た内容の漫画を読んだことがあるな
サンデーかマガジンか
調べても出てこないから相当マイナーなんじゃないかと思う

それめっちゃ玄米ブレードですやん

玄米ブレード

『週刊少年サンデー超増刊』（小学館）にて、1996年と1999年（前後編）の計3回が掲載された。同名の短編集が1巻出ている。
また、『少年サンデー特別増刊R』1998年2月10日号に「玄米ブレンド」という派生作品が発表されている。

あらすじ[編集]
日本刀を用いて病人の経穴の汚れを斬り、経絡の流れを良くして病気を治療する日本の伝統医術「仙医十二経剣」。
主人公・五輪玄米はこの医術を用いて、この世の病と戦う。



仙医十二経剣（せんいじゅうにけいけん）
五輪家に伝わる医療術。東洋医学に基づく理論から人体に流れる経絡（概念的な隙間）を「刀で斬る」事で
体内の澱み等を払い治癒・回復力を高めて病を治す。
使用する道具が日本刀と言う事もあってまず「信用」してもらわなければ正確な治療が出来ない。
「頭に上った血を下げる」などはそう難しくはないが、腕が未熟だと、衣服や髪の毛などの「余計な物」まで斬ってしまう。
通常の日本刀以外にも使用用途に応じた刀があり、「五番・論薬の直刀」は人から人へ「免疫を移す」事が出来る。

なんだパクったネタだったのか

ジャンプで連載に持ち込んだはいいけど2年ぐらいで打ち切りにされそう

ハゲの鬼退治を依頼しに来た人が「ハゲは病気じゃない」と突っぱねられるところまで想像した